【800words,100days_v2】登場人物一覧

800文字くらいの短編を100日間書く企画(2周目)に登場する人が徐々に増えてきたので、整頓と防備録も兼ねて書き残しておこうかと思います。気が向いた時に更新します。

理解されにくい同居人たち

■みつるさん
・女性。20代後半〜30代くらいのつもり。
・名前は漢字で書くと「満」。
・シンさんとは高校の同級生。
・まあまあ大きい会社で事務系の仕事をしている。
・夜、ちゃんと寝ることに命をかけている。
・持ち帰ったオリーブの鉢植えに「オリーブさん」と名づける程度にはセンスがない。
■シンさん
・男性。20代後半〜30代くらいのつもり。
・名前はシンイチロウ。漢字は考えていない。
・元々社畜をしていたが一念発起して脱サラ。ライターなど書くことを仕事にしている。
・外出が苦で仕方ないので今の仕事は転職だと思っている。
・甘いモノ好き。
■みつるさんの後輩
・みつるさんからシンさんとの日常の話を聞くことを気に入っている。
■ジェラート屋さん
・住宅街に紛れたジェラート屋「giardino」の店主。
・好青年を絵に描いたような若い男性。

人里離れた屋敷の人たち

■使用人
・ずっと旦那様の側にいる。
・広い屋敷を一人で世話している。温室の世話が一等好き。
■科学者の孫
・写真に写っていた美しい男の行方を追って、祖母の遺言を果たすために厳しい山を登ってきた。
・冷え性。

陸地の大半が海に沈んだ世界

■船頭
・生まれながら波や風と親しい、海を渡る魔術士。
・あえて犬か猫かで言うなら、猫派。
■雇い主
・船頭を雇って世界一周の船旅をしている青年。
・ずっと故郷の島から出たことがなかったため、好奇心旺盛。

小さな田舎の村

■ジョン・ドゥ先生(ソラス)
・都から遠く離れた小さな村の医者。
・菫色の瞳と黒髪がきれい。
■ルー
・村娘。ドゥ先生に本を借りて読むのが好き。
・猫にやたら懐かれるある日、ドゥ先生の秘密を知った。