パッチ6.5の感想
メインクエスト
ゼロ
6.2でゼロと出会ってからこっち、ゼロの変化を側で見続けることができてよかった。そう思える結末でした。
自分のやりたいことを通すために力じゃなくて言葉を尽くそうとしてノルヴラントを巡る旅を自分から言い出したり、先々で冒険者が歩んだ足跡にふれて新鮮に驚いたり、なにより光の氾濫を乗り越えた第一世界を、取り戻しだ空を眩しく思える姿。出会った当初のゼロからは想像も出来ないほど、豊かな感情が嬉しくて微笑ましくて。きっと第十三世界に沈んだままだったら、変わろうと手を伸ばさなければ、こんな結末はなかっただろう。
たくさんの人の技術と知恵と、力を借りてゼロが新しい力を得たのは一重に自分の旅路の成果で、変わろうとした想いが叶えた願いの証。最後の最後に聖騎士に昇華した瞬間、きっと冒険者は嬉しかっただろうね。
自分のやりたいことを通すために力じゃなくて言葉を尽くそうとしてノルヴラントを巡る旅を自分から言い出したり、先々で冒険者が歩んだ足跡にふれて新鮮に驚いたり、なにより光の氾濫を乗り越えた第一世界を、取り戻しだ空を眩しく思える姿。出会った当初のゼロからは想像も出来ないほど、豊かな感情が嬉しくて微笑ましくて。きっと第十三世界に沈んだままだったら、変わろうと手を伸ばさなければ、こんな結末はなかっただろう。
たくさんの人の技術と知恵と、力を借りてゼロが新しい力を得たのは一重に自分の旅路の成果で、変わろうとした想いが叶えた願いの証。最後の最後に聖騎士に昇華した瞬間、きっと冒険者は嬉しかっただろうね。
今回は特に、5.0のシナリオをなぞっているような描写がちょくちょくあって、これがまた涙腺を刺激して。
ノルヴラント各地を巡ったり、ガーロンド社の技術やシルクスの塔が世界を超えて力を発揮したりは勿論、ゼロの願いはゴルベーザと同じであることを気が付いたり、ゴルベーザ=ドゥランテと対峙して言葉を尽くしたあの場も。彼の決意を聞き、決別する瞬間に再現された終末の向こうに行くエメトセルクの背中を思い出してしまって。ああ、もしかしたらドゥランテとも決して分かり合えないのかな、と。
だからこそ、ゼロムス戦後に次元の亀裂から飛び込んできたゴルベーザが既に反省済だったのは少し驚きました。シナリオ、少し安直じゃないか?と一瞬疑うくらいには。
でも、ゼロとゴルベーザの二人は、冒険者とエメトセルクとは違う。私たちが選ばなかった道を選んで、これから第十三世界を復興していくための道を歩いていく。それが少し羨ましいような。彼に手を伸ばして、それを取ってくれる結末があったならと考えずにはいられないけれど、私たちが選んだ選択肢を間違いだとは思えなくてちょっぴり複雑な気持ちになりました。いろんな感情を教えてくれるゲーム、FF14。
次に会える時が来たら、私たちの知らない世界のことを話してほしいな、と思いました。召喚には応じない、と釘を差されたのはしっかりしているな、とも思いました。それでもいつか本当に困った時には助けてくれるのだろう、とも。その時は美味しいご飯をご馳走して、旅の話をしよう。
ノルヴラント各地を巡ったり、ガーロンド社の技術やシルクスの塔が世界を超えて力を発揮したりは勿論、ゼロの願いはゴルベーザと同じであることを気が付いたり、ゴルベーザ=ドゥランテと対峙して言葉を尽くしたあの場も。彼の決意を聞き、決別する瞬間に再現された終末の向こうに行くエメトセルクの背中を思い出してしまって。ああ、もしかしたらドゥランテとも決して分かり合えないのかな、と。
だからこそ、ゼロムス戦後に次元の亀裂から飛び込んできたゴルベーザが既に反省済だったのは少し驚きました。シナリオ、少し安直じゃないか?と一瞬疑うくらいには。
でも、ゼロとゴルベーザの二人は、冒険者とエメトセルクとは違う。私たちが選ばなかった道を選んで、これから第十三世界を復興していくための道を歩いていく。それが少し羨ましいような。彼に手を伸ばして、それを取ってくれる結末があったならと考えずにはいられないけれど、私たちが選んだ選択肢を間違いだとは思えなくてちょっぴり複雑な気持ちになりました。いろんな感情を教えてくれるゲーム、FF14。
次に会える時が来たら、私たちの知らない世界のことを話してほしいな、と思いました。召喚には応じない、と釘を差されたのはしっかりしているな、とも思いました。それでもいつか本当に困った時には助けてくれるのだろう、とも。その時は美味しいご飯をご馳走して、旅の話をしよう。
ヴリトラとアジュダヤ
ずっと続いていた七大天竜のお話も一区切り。一緒にいられなかった時間を埋めるように竜詩を紡ぐ比翼が静かだけど、たっぷりとした幸せに包まれていて本当に良かった。
いろいろと想いはあるけれど、多くを語ることが出来ないような余韻があって。
いろいろと想いはあるけれど、多くを語ることが出来ないような余韻があって。
総括
ヴリトラもゼロも、恐らく計画を挫かれたドゥランテでさえも本当にほしいと願ったものが手に入っていて、きれいにまとめたなと驚いています。FF14は出会いと別れの物語だと思っているので、少なくともゴルベーザ=ドゥランテは打倒された後、もう一緒に歩むことが出来ないのだろうと思っていました。それがまさか、最終決戦で改心……というか、原点に立ち戻るとは。
意地悪に言えばご都合主義だと取る人もいるかもしれないけれど、必ず来る終わり・別れを選ばなかったことはFF14の新しい方針なのかなと感じました。ずっとこういった感じだと困るけれど、今回のシナリオのような選択肢をとる可能性を見せてくれたことには驚きを以て歓迎したいなぁと思います。
7.0に向けていよいよ展開が加速していく6.5後半が今から楽しみです。
意地悪に言えばご都合主義だと取る人もいるかもしれないけれど、必ず来る終わり・別れを選ばなかったことはFF14の新しい方針なのかなと感じました。ずっとこういった感じだと困るけれど、今回のシナリオのような選択肢をとる可能性を見せてくれたことには驚きを以て歓迎したいなぁと思います。
7.0に向けていよいよ展開が加速していく6.5後半が今から楽しみです。
アライアンス
最初から徹頭徹尾泣いていたのは私です。ずっと寂しくて悲しくて、きっと訪れる最後を予感していたような気がして。
今回のお話、いろいろと考えながら追いかけてきたから思い入れがすごくて、終わってしまうことも悲しい。
今回のお話、いろいろと考えながら追いかけてきたから思い入れがすごくて、終わってしまうことも悲しい。
自分が見落としていたのかもしれないけれど、今回冒頭の神様グリーティングのシーンでアーゼマ様が言っていた言葉で神様もヒトから成ったのかなと勘づいてしまって。以前からニメーヤ様とアルジク様らしきヒトが古代にいるという噂は聞いていたけれど、自分で気付いたこととして胸にストンと落ちてくるような。そんなじんわりとした実感があったのが印象的でした。
同時に、アーゼマ様が仰る知己とはアゼムのことかな?と。懐かしく新しいキミ然り、心赴くままにという言葉然り、アーゼマ様はアゼムの在り方を好いていたんじゃないかなと感じました。答え合わせは最後の最後に来るわけですが、弟子入りしようとするほどの熱烈なファンとは……
ここあたりで、やっぱり神様は自分たちが消えることで何かを成そうとしていると確信してしまい。どうか外れてほしい、メインクエストみたいに何もかも消えてしまうことはない結末になってほしいと願ってしまった。
とはいえ、そんな理性的な考えはリムレーン様に吹き飛ばされるわけです。自機の守護神がこんなにも美しくて強くて格好良くて、リアルに声が出てしまうほど感動しました。ほんとうに………まさかファンサまでいただけるとは思わなくて……あの時、リムレーン様を守護神にしてよかった。航海の神様だから海賊のような気っ風の女傑で、ハルオーネ様とはまた違った意味での強さがあって本当に素敵。本当に素敵すぎて………
同時に、アーゼマ様が仰る知己とはアゼムのことかな?と。懐かしく新しいキミ然り、心赴くままにという言葉然り、アーゼマ様はアゼムの在り方を好いていたんじゃないかなと感じました。答え合わせは最後の最後に来るわけですが、弟子入りしようとするほどの熱烈なファンとは……
ここあたりで、やっぱり神様は自分たちが消えることで何かを成そうとしていると確信してしまい。どうか外れてほしい、メインクエストみたいに何もかも消えてしまうことはない結末になってほしいと願ってしまった。
とはいえ、そんな理性的な考えはリムレーン様に吹き飛ばされるわけです。自機の守護神がこんなにも美しくて強くて格好良くて、リアルに声が出てしまうほど感動しました。ほんとうに………まさかファンサまでいただけるとは思わなくて……あの時、リムレーン様を守護神にしてよかった。航海の神様だから海賊のような気っ風の女傑で、ハルオーネ様とはまた違った意味での強さがあって本当に素敵。本当に素敵すぎて………
月の監視者さん
13番目が彼だと思っていなかったというか、思いたくなかった人です。13番目の人が今回のアライアンスのラスボスだと思っていたので。
ところが本当にただ、ひたすら役目を全うし続ける人であって、干渉はしない監視者で在り続けた人でした。彼と戦うことにならなくてよかった。
ところが本当にただ、ひたすら役目を全うし続ける人であって、干渉はしない監視者で在り続けた人でした。彼と戦うことにならなくてよかった。
バトルも本当に楽しかった!フィールドきれいだし、BGMもこれまでの民族音楽風とはまた違った感じですごくすごく素敵で!まさか最後の最後に十二神合体するとは思いませんでしたが…………めちゃくちゃ楽しかったです。赤魔で行ったら蘇生祭で更に楽しかったです。
ラストバトルのBGMはオケコンの最後で聞きたいような、フィナーレを飾るような明るい祝福に満ちた音でもうずっと泣きっぱなしです。
ラストバトルのBGMはオケコンの最後で聞きたいような、フィナーレを飾るような明るい祝福に満ちた音でもうずっと泣きっぱなしです。
神様について
人のことが大切で愛しくて仕方がない神様たちのその気持ちの根源は、ヴェーネス派だったからなのだと思うと腑に落ちました。
結びのクエストで語られたように、十二神のオリジナルになった古代人たちは背景も出自もバラバラ、きっと主義主張も違う。きっとサリャク様やメネフィナ様、恐らく熱烈なファンだったアーゼマ様もヴェーネスのやり方に即賛成は出来なかっただろうけれど、ヴェーネスという人が言葉を尽くして、行動を以て示したからこそ志を共にしてくれたわけで。
12000年という永すぎる時間を世界の理として在り続けるなんて本当に途方もない。自分たちが越えられなかった終末を乗り越えたヒトを見て、そんな時代を迎えることが出来た感動とはどれほどのものだったのか。
結びのクエストで語られたように、十二神のオリジナルになった古代人たちは背景も出自もバラバラ、きっと主義主張も違う。きっとサリャク様やメネフィナ様、恐らく熱烈なファンだったアーゼマ様もヴェーネスのやり方に即賛成は出来なかっただろうけれど、ヴェーネスという人が言葉を尽くして、行動を以て示したからこそ志を共にしてくれたわけで。
12000年という永すぎる時間を世界の理として在り続けるなんて本当に途方もない。自分たちが越えられなかった終末を乗り越えたヒトを見て、そんな時代を迎えることが出来た感動とはどれほどのものだったのか。
自分で歩き続ける人を愛したヴェーネスと神様たち。世界の理をまた一つ解き明かした物語にグ・ラハがいてよかった。彼は人が紡ぐ歴史を尊び、彼自身もそれを体現している人で。そんな彼の在り方を肯定してくれるような神様たちの愛にふれて、本当に嬉しかったです。
デリックくん
彼は神様としての権能も力も何もかもなくなってしまった、ただのデリック。これまでよりも肩の力を抜いて、ヒトと関わり合いながらめいっぱい生きて、生き抜いていく。一緒に橋を歩いて、名残惜しい時間を過ごした彼もまた旅を続けるなら、いつか道が交わる時もあるだろうと思います。旅立ちは静かで、いつも見送られる側だから見送るのはなんだか寂しくて仕方なかった。
恐らく最後の古代人、もしくはそれに最も近い存在になったデリックくんの冒険に何も起こらないはずはないので、きっとまた何かあった時には声をかけてほしいな、と。その時は焚き火を囲みながら、たくさん話をしたいものです。
恐らく最後の古代人、もしくはそれに最も近い存在になったデリックくんの冒険に何も起こらないはずはないので、きっとまた何かあった時には声をかけてほしいな、と。その時は焚き火を囲みながら、たくさん話をしたいものです。
パッチの総括
メインクエストだけじゃなくてアライアンスも合わせて、今回のテーマは「周りを頼ること」だったりするのかな?と思いました。
リーンとゼロの会話にもあったように独りじゃ出来ないことでも声を上げて、手を伸ばしてて想いを伝えて周りの人を頼ってみる。応えてくれた手を取って、大きなことを成す。
オシュオン様がデリックとして旅をしたことで得た〈寂しさ〉がもっとヒトと一緒にいたいと思わせる、と本当の心を打ち明けてみたら、仲間に背を押して貰えた。
きれいごとかもしれないけれど、今の自分にはとても刺さりました。
14は人生の節目節目、すごく良いタイミングで背中を押してくれる言葉をくれるからびっくりしちゃう。
次はいよいよ7.0へ向けての繋ぎの物語。どんな風に夏休みがやってくるのか楽しみです。
リーンとゼロの会話にもあったように独りじゃ出来ないことでも声を上げて、手を伸ばしてて想いを伝えて周りの人を頼ってみる。応えてくれた手を取って、大きなことを成す。
オシュオン様がデリックとして旅をしたことで得た〈寂しさ〉がもっとヒトと一緒にいたいと思わせる、と本当の心を打ち明けてみたら、仲間に背を押して貰えた。
きれいごとかもしれないけれど、今の自分にはとても刺さりました。
14は人生の節目節目、すごく良いタイミングで背中を押してくれる言葉をくれるからびっくりしちゃう。
次はいよいよ7.0へ向けての繋ぎの物語。どんな風に夏休みがやってくるのか楽しみです。